2011.7.16 祇園祭宵山

 
000-242



今年の宵山の見物は土曜日と天候に恵まれ45万人であったそうだ。


  
 



2011.6.30 Booの石巻ボランテイア密着取材記事(日経新聞/6.26)

    
「忍者犬Boo、被災地でボランテイア」
日本経済新聞 電子版 2011.6.26 東京編集局/比奈田悠佑記者




   トトトトトッ。がれきや汚泥が残る街を1台のスクーターが通り抜けていく。西燉(あつし)さん
  (67)とペキニーズのBoo(10、オス)は、陸路とフェリーで京都市から宮城県石巻市にやって
   きた。西さんは被災地のニュースを見るたびに「何かをしなくては」と考えていた。
   6月、「2人」はじっとしていられなくなり、ボランティアの旅に出たのだった。

   朝、自分にできる仕事は…。あった。津波で全壊し、片付けに困っていた遠藤正治さん
  宅に行くことが決まった。全国から集まった熟練者たちとチームを組む。
  「これ、なんとか使えませんかね」。西さんたちは遠藤さん夫婦に一つ一つ確認しな
  がら片付けていく。姿見、鍋、建設業に携わっていた遠藤さんの工具。思い出の品を
  取りこぼさないよう懸命になった。

   Booと西さんの出会いは中国の四川省。チベットを中心に山岳ガイドの仕事をしている
  西さんは、市場で売られていた生後間もないBooに一目ぼれ。4500円で引き取って日本
  に連れてきた。以来、Booと西さんは富士山や淡路島など、日本中を一緒に旅している。
   今回は西さんがボランティアに出る間、Booは道の駅に張ったテントでお留守番。西さん
  の「待て」ならリードなしでも1日中待つ。

   京都では「忍者犬」として人気のBoo。2人で滋賀県の甲賀を訪れたとき、忍者の衣装に
  ピンときた。京都に戻って犬用のコスチュームを仕立て、町の行事や寺社の祭事に参加す
  ると旅行者らに大好評。
   今回の旅は2週間。西さんは3日ボランティアをして、4日目はBooと避難所で慰問活動を
  するサイクルを決めた。「忍者犬」Booは東北の地でも人気上々。しかし、2人が手応えを感
   じつつあった頃に事件は起きた。


 
「くやしい」。ある避難所でそうつぶやく人がいた。愛犬を津波で亡くした女性だった。涙
  ぐむ女性の姿に西さんは配慮が足りなかったことを悔いた。自分が良いと思ったことでも、
  想像力を欠くと人を傷つける。申し訳ないことをした。避難所を去ろうとしたとき「くやしいけ
ど、やっぱりかわいいわ」と言われたのが救いだった。

    この日は満を持しての慰問活動。ペットを亡くした人、犬が苦手な人がいないか気を
   つけて回る。避難所の入り口で待機するBoo。「かわいいー」「忍者犬だって」「ブサイク」。
   瞬く間に人だかりができた。肝心 のBooは「お手」のリクエストにも反応なし。そんな愛想
   の悪さも人気のひとつで周囲には笑みがあふれる。少しほっとした様子の西さん。お礼
   の魚肉ソーセージを受け取って避難所を後にした。

   西さんとBooの1度目のボランティア活動は終わった。津波の被害は想像を超えていた。
  人それぞれに事情があり、苦悩はひとくくりにはできないものだった。どうしたら被災者に
  寄り添って、元気づけることができるだろう。京都に戻 ってよく研究したいという。「Booち
  ゃん。また来よう」。東北を再び訪れる日に向け、2人は静かに燃えている。



2011.6.24 石巻ボランテイアの旅(活動記録)


  近
 決
  
 運
 〜
  BooBoo
 
  最
 っ 
 
せても
 へ流さ
    
    
   
石巻市立病院付近の被害(海岸に約500m)           避難所慰問(門脇中学校)  








  走行距離> @ 京都ー名古屋間往復  280km
              A 仙台〜石巻〜河北〜女川など、道の駅「上品の里」と
                ボラセンの通勤など   
678km     計958km
  
宿 泊>    @ 道の駅「上品の郷」にてテントキャンプ(15泊)
                       
  ※道の駅長さんの許可をいただいて。
               
A 仙台港フェリー乗り場(1泊)
             B フェリー船中(2泊)            計18泊19日



2011.6.22.  帰京
 
6月21日(月)、石巻から予定より数日遅れて京都に帰りました
詳しい記事は後日に更新します。